「大口屋」の餡麩三喜羅

風間俊介 定番の手土産

 

・大口屋:愛知県江南市布袋町中67

創業 文政元年(1818年)の老舗和菓子店

 

名古屋で仕事があるときは、必ず餡麩三喜羅を買って帰るという

 

 

「餡麩三喜羅」141円

1日3万個が完売する看板商品

特徴は、生麩ともち米を混ぜ合わせて作った皮

生麩は、尾張地方で昔からお菓子の材料として多く使われていた

生麩がつなぎの役割を果たし、強い粘りと水気を生み出す

包むのは、名の由来となったユリ科の葉 山帰来

丹波産 大納言小豆の餡に蜜を合わせ、なめらかで上品な甘さが生まれる

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