「安参」のマーゲン焼き

高橋英樹  行きつけの店

 

・肉割烹 安参:京都 祇園

花見小路から一筋入った路地裏

赤ちょうちんが目印

 

高橋家が京都に来たら必ず行く肉料理専門店

高橋夫妻が結婚する前から訪れていたという

 

長嶋一茂、中山忍、葉加瀬太郎も通い詰めている

夏目雅子、大原麗子、田中裕子が撮影終わりに立ち寄ったという

 

全ての料理がここでしか味わえないという名店

 

「テールの煮込み」2500円

秘伝のタレで肉が崩れる瞬間までじっくり煮込んでいる

 

真麻のお気に入りが「マーゲン焼き」3000円

包丁で切込みを入れたミノを秘伝のタレを絡めて焼いた一品

ミノの独特の食感と甘みが絶品

 

牛タンを生で食べる「ツンゲ」

蔵出し醤油がベースのタレが絶品

九条ネギと和がらしで食べる

 

ハツを生で食べる「ヘルツ」

にんにくパウダーをかけて食べる

食感はコリコリではなくとろけるような柔らかさ

 

常連客に医師が多かったことから

メニューに医学用語の呼称がついた

 

「盛り合わせ にこみ&おでん」

煮込みをかけたおでん

使用している肉は精肉

最後はフランスパンにつけて食べる

赤と白の合わせ味噌がベース

(1991)

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