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坂上忍 行きつけの店

 

・柿汁(かきじゅう):東京都台東区雷門1-7-8

この道48年の店主:日暮茂之、師匠は道場六三郎の兄弟子

 

近所に住む四代目 市川左團次に連れてきてもらったのがキッカケ

美味さに驚いた坂上は以来、一人で通っているという

 

「えびしんじょう」1300円

衣がこんがりキツネ色に輝く変わり種

有明海の芝エビをタマゴなどと一緒に粘り気が出るまですり潰し

角切りのパン粉を衣に使い、サクサクの食感を出している

 

「特製かにしゅうまい」1000円

タレの容器を蓋にして提供

鰹と昆布だしの黄金スープに浸されたシュウマイ

ズワイガニ、白身魚、玉葱、卵などを粘り気が出るまですり潰し、

下味のついたズワイガニを加える

シュウマイの皮を細切りにしたものを纏わせる

蒸し上がったらスープを注いで完成

店主が以前勤めていた店名:糸にちなんだメニューを考案

 

「肉じゃが」1800円

北海道産の柔らかい牛ヒレのステーキ肉を大きく角切り

小ぶりの静岡県産 ジャガイモを丸ごと炊き合わせた一品 タレの割合は、砂糖3:水6:酒6:醤油3:みりん2、30分煮込む

下茹でしたジャガイモを入れて、ジャガイモの表面に色がついたら

牛肉を入れて2分火を通せば完成

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林家正蔵 行きつけの店

 

・たん焼 忍:東京都新宿区三栄町16

創業34年の牛タン料理専門店

 

1日50~60頭分のタンが売れ、

開店と同時に満席になる人気店

 

俳優の左とん平、岡本信人など数々の芸能人が足を運ぶ

林家正蔵は、美味しすぎて号泣したという

 

「ゆでたん」980円

秘伝の煮汁で一晩かけてじっくり煮込む

塩コショウ、ワサビにつけて口に入れると

口の中でトロッと溶ろける

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俳優:安田顕 イチオシの店

 

●室蘭やきとりの発祥の店

 

・やきとり一平:北海道室蘭市中島町1-17-3

室蘭やきとりの発祥とも言われる創業65年の老舗

 

その特徴は、焼鳥なのに豚肉を使用

 

室蘭は昭和初期から鉄鋼業が発達

そこで労働者の貴重なエネルギー源として

手軽に食べられるやきとりに豚肉を使われるようになった

 

肉の間に挟まれているのは、ネギではなく玉ねぎ

 

洋がらしに付けて食べる

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山本耕史 行きつけのニューハーフバー

 

・アンクリア:東京都新宿区新宿2-12-15

 

ママはキレイな古田新太こと 雷門くまこ

常連の山本は、プライベートでも仲良し

 

N.B.A.(日本バーテンダー協会)認定の技能資格の持ち主

 

オリジナルのカクテル「スイートホリデー」1000円は、

ココナッツリキュール+ライムジュース

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山本耕史 行きつけの店

 

・どろまみれ:東京都新宿区荒木町20

焼鳥が美味しいと評判の店

 

 

山本が家族や友人と足繁く通っている

 

山本のお目当ては、農家の店主が厳選した野菜

 

 

「農園の15種 生野菜盛り」750円

その日仕入れた新鮮で珍しい野菜を桝に盛った一品

野菜そのものの味を楽しむため塩か味噌で食べる

 

「草鍋」950円

ちぢみホウレン草、ネギ、白菜、うるい、セリなどの草を

比内地鶏のスープに入れて食べる

豚バラを加えて特製塩ダレを付けて頂く

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