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中村吉右衛門 行きつけの店

 

・浜作:京都府東山区祇園八坂鳥居前下ル下河原町498

創業 昭和2年、老舗割烹料理店

 

 

北大路魯山人をはじめ、多くの美食家たちが絶賛した名店

カウンター越しに料理の技を見せる板前割烹を日本で最初に始めた

 

中村吉右衛門のお気に入りが、

「鯛のあらだき」

鯛本来の味を味わうために具材は焼き豆腐とゴボウのみ

みりん、酒、たまり醤油を加え、煮込む

鯛に煮汁をかけ続けることで臭みが抜け旨味が際立つ

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高橋ひとみが夫婦で訪れる店

 

・ピッツェリア トラットリア ナプレ 東京ミッドタウン店

住所:港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガーデンテラス

 

イタリアから輸入した食材と自社栽培した野菜など

オーガニックを追求した店

 

他にも中村吉右衛門など多くの芸能人が通う

 

高橋夫婦の大好物が「トリッパのトマト煮込み」1900円

牛のハチノスとギアラを半日かけてトマトで煮込んだ一品

 

「ザッケローニ」3000円

イタリアから取り寄せたオーガニックの小麦を使用

水牛のモッツァレラチーズ、プロシュートコット、

イタリアの職人が作った石窯で焼き上げる

ザッケローニ監督が好んで食べたことから命名された

 

「水牛のモッツァレラチーズのマルゲリータ」

本場ナポリの味を再現するために材料のほとんどはイタリア産

イタリア産のトマトを使ったソース

バジル、グラナ・パダーノチーズ、

そして水牛のモッツァレラチーズ

イタリアの職人を日本に呼んで作った特製の薪窯で焼き上げる

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●伝説のスターらが愛した名店

 

・キッチン・ボン:東京都渋谷区恵比寿西1-3-11

昭和30年 創業の洋食店

 

店内には黒澤明監督から頂いたガラスのカエル、

石原裕次郎のサイン、美空ひばりから贈られた時計が飾られている

 

長嶋一茂は父:茂雄に連れて来られ以来、40年以上通っている

 

中村吉右衛門、さだまさし、市村正親、森進一、

津川雅彦などの有名人が通い続けている

 

ロシアの郷土料理「ボルシチ」1500円

トマトベースの特製スープは継ぎ足すこと50年

ブイヨンで3時間も煮込んだ牛バラ肉、北海道産のジャガイモ

生クリームで酸味を和らげて完成

美空ひばりも愛した究極の一品

 

長嶋茂雄の大好物が「ステーキ」8400円

山形県産高級内もも肉を使ったビーフステーキ

焼く前に叩いて肉の繊維を壊すことで柔らかく仕上がる

バターと隠し味にすりおろしたニンニクを使用

 

「ハヤシライス」2900円

10日間煮込んで作る自家製ソースが絶品

 

店の常連だった大塚食品の関係者がこの店のカレーが大好物で、

新商品のレトルトカレーに「ボンカレー」と名付けた

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