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中村七之助 行きつけの店

 

・鮨まつもと:京都府京都市東山区祇園町南側570-123

 

 

京都にゆかりがない店主が、

東京で修行して、初めて出店する場所が祇園だった

 

七之助は京都で江戸前寿司が食べられると足しげく通っている

 

京都で「ぐじ」と呼べれている「甘鯛」

伝統的な江戸前の「煮蛤」

 

 

中でも「こはだ」は、脂の乗り具合で一枚一枚、

塩、酢の〆加減を変えている

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中村七之助 行きつけの店

 

・文ちゃん:東京都新宿区神楽坂3-6

小さい時から連れられて通っている馴染みの店

 

 

明治35年創業の宮川食鳥鶏卵から仕入れた鶏肉は、

煮過ぎても硬くならない

 

七之助のお気に入りは、

塩の「つくね」

からしが添えられて提供される

 

中村勘九郎と中村七之助が名付けた「謎のご飯」

一見、普通のご飯

その中には、タレにつけて焼いた つくねが隠れている

これは中村兄弟のために作られたメニュー

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●黒澤明監督が愛したすっぽん鍋

 

・大市:京都市上京区長者町千本西入ル六番町

創業330年を誇る老舗すっぱん料理専門店

建物や調度品の多くが創業当時のまま使用されている

 

船越英一郎、中村勘三郎、中村勘九郎、中村七之助、西郷輝彦、市川猿之助、

他、芥川龍之介、直木三十五、志賀直哉など多くの有名人が通っている

志賀直哉の「暗夜行路」の中には店の階段に関する一説が登場する

 

「まる鍋コース」24000円

コークスを使い1600℃以上の高温で

一気に炊く事で、すっぽんから旨みを抽出

 

浜名湖で独自に養殖されているすっぽんを使用

具は、すっぽんのみ、

味付けは何種類ものブレンドした醤油、特注の酒、生姜のみ

〆の雑炊の具は、卵と餅

 

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ウチくる!?で紹介

 

歌舞伎役者 御用達の店

 

●歌舞伎座の出前の定番

・銀之塔:中央区銀座4-13-6

昭和30年創業 歌舞伎座の裏手にあるシチュー専門店

 

片岡愛之助、松本幸四郎、松本染五郎など

創業当時から多くの歌舞伎役者に愛され続けている

 

歌舞伎座に出前をしてくれるので

歌舞伎役者は滅多に店には訪れない

中村七之助が店の訪れたのは、この番組の収録で人生2回目

 

「タンシチュー」3600円

 

グツグツと煮だった存在感抜群のタン

 

3日間かけて作られるデミグラスソースを元に作られたシチュー

 

コクがあるのにスッキリとした味わい

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ウチくる!?で紹介

 

中村七之助 行きつけの店

 

●勘九郎・七之助兄弟が愛するラーメン

 

・らーめん 紫龍:中央区銀座3-10-18

歌舞伎座で公演中、足繁く通うラーメン屋

 

ラーメン好きの中村獅童に連れてきたもらったのがきっかけ

兄の中村勘九郎とよく一緒に訪れるという

 

「我龍ラーメン」780円

8時間以上 強火で炊き上げたコクのある豚骨スープ

コシのある細麺の相性が抜群

 

8種類あるトッピングの中で七之助のオススメは

青ネギ、半熟玉子、特製辛味噌

 

辛味噌を入れて味を変える

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