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林修 行きつけの店

 

・みの家:東京都江東区森下2-19-9

創業122年、さくら鍋の名店

 

古今亭志ん朝が常連だったこともあり、

立川談志、桂歌丸、林家正蔵など落語家が通うように

 

「さくら鍋」

使用する馬肉は、青森県産の食用馬

2~3週間 熟成させて旨味を最大限に引き出す

鍋の具材は、馬肉、お麩、しらたき、ねぎだけ

馬肉に合わせるのは、秘伝の合わせ味噌

通常の倍以上の米麹で作る江戸甘味噌がベース

そこに昆布とカツオ節がたっぷり入った割り下を注ぐ

せっかちな江戸っ子のために鍋を浅くしている

濃厚な味噌味の馬肉を溶き卵にくぐらせていただく

具材が少なくなると、溶き卵を鍋に入れて、火にかける

煮立つとご飯にかけて〆にする

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林修 行きつけの店

 

・中華 兆徳:東京都文京区向丘1-10-5

常に行列が絶えない人気の中華料理店

 

古今亭志ん朝も足しげく通い、アンジャッシュ渡部も大絶賛

 

 

「玉子チャーハン」650円

米の一粒一粒に卵がコーティングされているのでキレイな黄金色

使っている食材は、ご飯、卵、刻みネギのみ

味付けは、塩を小さじ3杯のみ

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林家正蔵 行きつけの店

 

・あづま:東京都台東区浅草3丁目10−6

昭和48年創業、町の中華料理店

 

林家三平、尾崎紀世彦、古今亭志ん朝、

柳家小さんなど数多くの著名人に愛されてきた

 

名物は「純レバ炒め」

1

 

「ラーメン」650円

チャーシューともやしだけの最小限の具材

化学調味料は一切入っていない

豚ガラ、鶏ガラを使用したスープ

40年以上継ぎ足した秘伝の醤油ダレ

そして柳麵と称される細ストレート麺

「今 東京で一番美味いラーメンはここ」と一風堂の店主が絶賛するほど

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●林家たい平 行きつけの店

 

・神田まつや:東京都千代田区神田須田町1-13

明治17年創業の老舗そば屋

 

店主は6代目の小高孝之さん

 

美食家として知られる作家:池波正太郎、古今亭志ん朝、

マンガ「クッキングパパ」の作者:うえやまとち などが愛する名店

 

どんな客が来ても相席という昔ながらのスタイル

 

「もりそば」650円

茨城県産を中心に国内で厳選された石臼で挽いたそば粉を使用

そば粉8、小麦粉2の割合の二八そば

そば本来の味を味わうため、わさびは無く薬味はネギのみ

創業以来 守り続けているカツオダシで作るつけダレ

 

「天もり」1900円

ごま油で揚げたエビ天は、旨味と甘さと香ばしさが絶妙

 

林家たい平のオススメが「カレー南蛮そば」1000円

とろみのついた熱々のカレーソースが自慢のそばに良く絡む

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