「鍵善良房」のくずきり

東山紀之 行きつけの店

 

・鍵善良房:京都市東山区祇園町北側264

創業は、江戸時代の享保年間

 

東山のお気に入りが「甘露竹」360円

青竹の筒の中に水羊羹を詰めた夏限定の人気和菓子

 

東山が初めて京都で撮影したとき、

スタッフが差し入れてくれたのが、出会いのきっかけ

 

林修は基本的に行列には並ばない

行列に並ぶのは、日本に2店舗のみ、その1店舗がこの店だという

小泉純一郎、周防正行、草刈民代、中村芝翫、長嶋一茂も足しげく通っている

 

「くずきり」1000円

透き通る作りたてを提供してくれる

5分、10分で徐々に白くなっていき、食感が損なわれていく

奈良県産の最高級のくず粉を水で溶かし、

デンプン質だけを残すために熱湯で温める

鍋を回転させて、くずの厚さを一定にし、

くずきりを透明にするため、鍋ごとお湯の中に6秒ほど入れる

すぐに7℃の冷水で15秒冷やして完成

くず粉を溶かしてから、1分30秒、新鮮な状態で提供される

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