●文化人 行きつけの店」カテゴリーアーカイブ

林修 オススメの店

 

・銀座かずや:東京都千代田区有楽町1-6-8

雑居ビルの1階にある店舗は一坪しかない

 

和菓子の製造から販売まで店主一人で行っている

大手航空会社からファーストクラスのデザートにしたい

とオファーがあったが、断ったことがある

 

 

「かずやの練 抹茶」2150円

口コミで広がり、今では予約だけで完売する

そのため店頭で購入するにはキャンセル待ちするしかない

わらび粉、くず粉、砂糖などを混ぜた生地を練り上げる

香りが強い福岡県産 八女抹茶を加える

練るスピードや火加減、煮詰め、

どれか一つでも変わるとコクや舌触りが変わってしまう

型に流し込み、1日冷蔵庫で冷やして完成

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林修 行きつけの店

 

・成城あんや:東京都世田谷区成城6-5-27

成城学園前駅から徒歩1分

 

 

テレビスタジオが近いため、差し入れ用に俳優や女優が買いに来る

 

「あんわらび」

上品な甘さとなめらかな舌触りが絶品だという

北海道産 小豆を使用したこしあんに砂糖を加え、

水で溶いたわらび粉と混ぜ合わせながら火にかける

約10分練るとなめらかな生地が完成する

40分間蒸した後、きな粉をまぶして1日置いた一品

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桝太一が愛するケーキ店

 

・FRIAND(フリアン):千葉県千葉市若葉区小倉台6-26-11

桝太一が13歳まで過ごした地元にあるケーキ店

 

 

「苺のショートケーキ」1ホール3300円

桝は日本一のショートケーキだと自負している

 

桝の母親は、この店のショートケーキを食べてしまったがゆえに

他の店のショートケーキが食べられなくなってしまったほど

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林修 行きつけの店

 

・逸味 潮屋 近江町いちば店:石川県金沢市青草町88

扱う商品は、魚介類

 

林修が毎回購入するのが「巻鰤」1296円

冷凍技術がない時代、ブリを献上するために考案された保存食

水揚げされた寒ブリをさばき、塩漬けし、

陰干しした後、半年間 熟成させる

酒のあてにしても、ご飯にのせて茶漬けで食べてもよい

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林修 行きつけの店

 

・いきいき亭 近江町店:石川県金沢市青草町88

カウンター10席ほどの狭い店内

 

全国丼グランプリの海鮮丼部門で金賞を受賞

 

 

客の8割が注文する「いきいき亭丼」2000円

どんぶりから溢れんばかりの15種類の新鮮なネタ

ネタの新鮮さを保つため、7℃に冷やした皿で提供している

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