●文化人 行きつけの店」カテゴリーアーカイブ

フォーリンデブはっしー オススメの店

 

・元祖おとしダレ ウルフ:東京都豊島区池袋2-39-5

池袋と神田に展開する焼肉店

 

 

名物が「壺漬けウルフcutハラミバー」1480円

ハラミの一枚肉

表と裏で隠し包丁を反対に入れ、隙間を作っている

大判で炭火で焼き上げ、店員が一口大に切る

肉を網の中心に寄せ、タレを落とすと

煙が排煙フードに吸い上げられ、瞬間燻製される

 

また「炙りユッケ」にも、おとしダレを使用する

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浅野ゆう子 行きつけの店

 

・チャイナハウス龍口酒家:東京都渋谷区幡ケ谷1-3-1

幡ヶ谷駅すぐそばにある中華料理店

 

浅野は、秋元康に教えてもらったという

 

 

コースの〆に出される「里麺(リーメン)」がお気に入り

クロレラを使った麺、ネギ、細切りチャーシュー、

ザーサイをゴマ油で和えた一品

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吉田類 行きつけの店

 

・五醍:北海道札幌市中央区南7条西4丁目

昭和39年 創業、すすきのの外れに佇む酒場

 

客の目当ては新鮮な魚介や野菜を目の前で焼く炉端焼き

 

 

吉田は、最高のつまみがあるんです。その店に行くためだけに札幌に行くという。

 

吉田のお気に入りは「キンキの炉端焼き」

冬のキンキは、春の産卵期に備えて餌を多く食べるため、身が大きく脂の乗りも抜群

 

「三平汁」400円

北海道の鮭と野菜を昆布出汁で煮込んだ一品

 

「牡蠣の炉端焼き」1000円

北海道産男爵イモと北海道産のバターを使用

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林修 行きつけの店

 

・いせ源:東京都千代田区神田須田町1-11-1

創業189年、江戸時代から続く東京唯一のあんこう鍋専門店

 

あんこうの旬は、12月~2月

水温が低くなるため、身がしまり

産卵に向けて あん肝が肥大化する

 

 

「あんこう鍋」3500円

200年近く作り方が変わらない

身やあん肝、皮やヒレなど旨味が全て溶け出す

出汁は、上品な醤油ベース

通は、スープにあん肝を溶かして食べる

〆は、あんこうが溶け込んだ雑炊

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林修 行きつけの店

 

・日本橋 たこ梅:大阪府大阪市中央区道頓堀1-1-8

コの字カウンターの古き良きたたずまい

 

 

美味しさの秘密は、出汁にある

カツオ出汁と昆布に加えて、さえずり(ヒゲクジラの舌)

捕鯨が盛んだった和歌山から運ばれ、大阪ではよく食されていた

 

クジラは、脂が多いため、

ほのかな甘みととろみがかった出汁になる

 

「さえずり(クジラの舌)」972円

 

昆布ではなく「わかめ」324円

「しゅうまい」162円

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