アンジャッシュ渡部」タグアーカイブ

ソムリエ:田崎真也 行きつけの店

 

●店主に気に入られないと食べられない裏メニュー

 

・龍圓:東京都台東区西浅草3-1-9

店主自ら産地に出向き、厳選した食材を使った創作中華が味わえる

 

龍圓

 

中華の枠にこだわらない斬新な料理を追求する店主

 

他にもイタリアンの落合シェフ、中華料理のプロ:菰田欣也シェフ、寺門ジモン、アンジャッシュ渡部なども通っている

 

「上湯炒飯」1200円

炒飯に適した厳選素材を使用

上湯スープを入れてお茶漬け風に

 

定番メニューが「ピータン豆腐」900円

絹ごし豆腐の上にピータンを乗せたものが一般的だが、

カクテルグラスに刻んだピータン、ムース状にした豆乳を盛り付けた一品

 

「よだれ鶏」1200円

通常は蒸して作るが、龍圓では下味をつけたから真空パックにして

60℃のお湯で長時間加熱するフレンチの調理法で火を入れる

こうすることで鶏の旨味がより出て、しかも柔らかくなる

自家製ラー油のタレをかけて頂く

 

落合シェフが絶賛する「黒トリュフかに玉」2000円

毛蟹と卵にトリュフ塩で味付け

卵に空気を含ませながら ふわふわに仕上げる

客の目の前でトリュフを削ってくれる

 

「上海蟹とフカヒレのあんかけご飯」

生きたまま空輸された上海蟹のメスの内子のみを使用

ニンニク、紹興酒などで味をつけたスープに

九条ネギ、毛蟹の身、フカヒレを加える

ジャスミン米に盛りつけた一品

 

裏メニュー具が無い「ソース焼きそば」1200円

客との対話が無いと味の好みが分からないので

裏メニュー扱いになっている

賄いのとんかつにかける無添加のソースを調べていたところ、

何気なく見つけた野菜と香辛料などで作った無添加ソース

究極ソースと自家製麺の美味さが際立つ具が無いソース焼きそば

肉入れたり、キャベツ入れたりと研究を重ねたが、結局邪魔だった

(3)

スポンサード リンク

今、この顔がスゴい!で紹介

 

アンジャッシュ渡部が絶賛する

●東京で魚が一番美味しい店

 

・高はし:東京都中央区築地

築地市場の場内にある取材NGの店

 

渡部いわく煮付けの概念が変わるほどの衝撃を受けたという

 

「キンキの煮付け定食」4800円

キンキを1匹丸ごと煮付けにした贅沢な一品

 

北海道網走産、根室産のどちらかのキンキを使用

特殊な漁法で魚に傷がつかないよう漁獲されている

鮮度が良く高級ブランドとして知られる

 

普通、煮付けは濃い味が主流だが、

この店では高級魚を使用しているため薄味に仕上げている

(0)

行列のできる法律相談所で紹介

 

●アンジャッシュ渡部 絶賛の焼鳥屋

 

・鳥はる:東京都目黒区中根2-13-5

 

V字のカウンターのみの小さい焼き鳥屋

 

38年前、夫婦2人で始めた

 

店主が客の要望に応えるうちにその料理が評判に

 

「ふぐちり」「ふぐの白子」「野菜の煮こごり」

 

使用する食材は天然ものの魚と無農薬野菜

 

渡部一番のお気に入りが「うに御飯」

 

見た目は焼鳥屋なのに、まるでカウンター割烹

(1)

スポンサード リンク