お好み焼きのルーツ「壱銭洋食」

メレンゲの気持ちで紹介

 

山村紅葉 行きつけの店

 

●お好み焼きのルーツ

・壱銭洋食:京都府京都市東山区祇園町北側238

 

店名にもなってる「壱銭洋食」は

大正時代に作られた食べ物で、

お好み焼きのルーツとも言われている

 

当時 ソースを使った食べ物は全て洋食と呼んでおり

一銭で食べられる洋食として愛された庶民の味

 

 

「壱銭洋食」630円

薄く焼いた生地の中には

牛肉、九条ネギ、天かすなど9種類の具材

 

そこに甘辛ソースをかけ、

花街の女性でも食べられるよう青海苔ではなく

歯につかない刻み海苔を乗せている

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