「鮨なんば」のいくらの卵かけご飯

寺門ジモン 行きつけの店

 

・鮨なんば:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷

 

理想のネタの温度と酢飯の温度が違い、それを明記したメニューを渡される

「トロ」の握りは酢飯が40℃、ネタが23℃

 

こだわりは温度だけではない

「カツオ」の握りには、おろした玉ねぎを忍ばせ、

「カワハギ」の握りには、つぶした肝を忍ばせ、

「サンマ」の握りには、おろした玉ねぎ、サンマのワタを忍ばせる

 

 

「いくらの卵かけご飯」

裏ごし、66℃で湯煎したいくらをご飯にかけて、

ブルガリア産の黒トリュフを散らした一品

 

アイデア豊かなつまみも多彩

「芝海老の刺身」

海老の上に乗っているのは、

海老の味噌と砕いた殻を加えて混ぜた味噌

「鰯の海苔巻き」

酢で〆た鰯は、骨まで食べられる程柔らかい

スライスした「凍らせたあわびの肝」

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