●文化人 行きつけの店」カテゴリーアーカイブ

夫婦問題研究家:岡野あつこ 行きつけの店

 

・スタイル南青山:港区南青山3-1-5

オシャレでスタイリッシュなお店

 

様々なタイプの部屋が用意されている

地下はクラブラウンジ、1階はカフェ、

2階はダイニングレストラン、4階はキッズスペース

水が流れる屋上テラスなど

 

岡野のオススメが4階のカラオケ付 個室ルーム

 

「女子会Partyプラン」コース料理1人5000円

厳選された旬の素材を使い、

二つ星から招いたシェフが丁寧に作り上げるフレンチ

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中村勘九郎 行きつけの店

 

・中国飯店 富麗華:港区東麻布3-7-5

新一の橋交差点のすぐそばにある中華料理店

 

ビートたけし、安倍晋三、和田アキ子、長嶋一茂、石原良純などが通う

 

「上海名物 黒酢の酢豚」2214円

豚の肩ロースを衣がサクサク、中身をジューシーに揚げ、

店特製の黒酢タレをたっぷり絡めた一品

 

野菜を入れない珍しい酢豚

 

勘九郎の大好物「ピータン」1323円

好きすぎて「ピータン」のあだ名を付けられたほど

 

「ピータン豆腐」

豆腐のまわりに細かく刻んだピータン、

金華ハム、ザーサイ、ネギとしっかり混ぜていただく

和田は、XO醤をかけて食べるという

 

「酸味と辛味のスープそば」1971円

黒酢の酸味と胡椒の辛みが効いた上海風

麺は全粒粉を使用している酸辣湯麺

 

そして裏メニューの「茄子入り麻婆豆腐」2214円

 

ビートたけしのお気に入りは、「上海ガニ」

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●黒澤明監督が愛したすっぽん鍋

 

・大市:京都市上京区長者町千本西入ル六番町

創業330年を誇る老舗すっぱん料理専門店

建物や調度品の多くが創業当時のまま使用されている

 

船越英一郎、中村勘三郎、中村勘九郎、中村七之助、西郷輝彦、市川猿之助、

他、芥川龍之介、直木三十五、志賀直哉など多くの有名人が通っている

志賀直哉の「暗夜行路」の中には店の階段に関する一説が登場する

 

「まる鍋コース」24000円

コークスを使い1600℃以上の高温で

一気に炊く事で、すっぽんから旨みを抽出

 

浜名湖で独自に養殖されているすっぽんを使用

具は、すっぽんのみ、

味付けは何種類ものブレンドした醤油、特注の酒、生姜のみ

〆の雑炊の具は、卵と餅

 

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●片岡愛之助 行きつけの店

 

・煉瓦亭:東京都中央区銀座3-5-16

1895年、明治時代に開業し、

日本の洋食の先駆けと言われる老舗

 

他にも宮本亜門など多くの著名人が通う

 

ポークカツレツやカキフライ、

付け合せの千切りキャベツ、平皿にライスを盛るなど

数多くの洋食、習慣を生んだ

 

片岡愛之助が通い始めたのは、

20年前に子役指導の先生に連れてきてもらったのがキッカケ

 

 

「元祖オムライス」1400円

卵焼きでライスを包む一般的なオムライスとは違う

ライスと卵をあらかじめ混ぜ合わせて焼くため

ライスが半熟の卵にコーティングされた状態で提供される

 

明治34年、まかない飯として食べていたライスオムレツを

客に提供したところ一躍看板メニューになり世に広まった

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●秋元康 行きつけの店

 

・中国菜室 壹番:静岡県熱海市咲見町7-48

熱海で人気の中華料理店

 

秋元康をはじめ、長嶋一茂などグルメ通の芸能人が

この店の餃子を食べにわざわざ 熱海を訪れるという

 

「餃子」594円

焼き上げる時に水ではなく

特製の鶏がらスープを入れるので、

皮にも旨味が染み込んでいる

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