●有名シェフ行きつけの店」カテゴリーアーカイブ

同じ穴の王様で紹介

「炭火焼肉ゆうじ」の店主:樋口裕師が

プライベートで行く安くて美味い焼肉屋

●山形の焼肉仙人

・楓庵:山形県山形市大字八森29

山縣駅から車で20分

山間にひっそりと佇む焼肉屋

東京ではなかなか無い希少部位が1000円以下で食べられる

焼肉仙人:石沢和彦は長年焼肉を愛し続け、

素材はもちろん、切り方や焼き方にもこだわる

地元で育った山形産の牛

実は仙人は肉が嫌い

「かっぱ」756円

カルビと外側の皮の間についている薄い肉

扱いに困る部位で、樋口は結局スープのダシとして使っていた

食べてみるとびっくりするような美味しさだった

店独自の唐辛子ペーストに和えて提供される

樋口はこれを食べるためだけにわざわざ山形に行くという

「塩カルビ」1404円

肉本来の美味しさが出る絶妙の厚さが2㎜

片面を炙る程度で頬張る

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「炭火焼肉ゆうじ」の店主:樋口裕師が

プライベートで行く安くて美味い焼肉屋

 

●つけダレで食べるホルモン

 

・アジェ松原本店:京都府京都市下京区河原町通松原上る清水町454

京都でも有数の安さが人気の焼肉屋

 

 

「ホソ塩」650円

 

樋口いわく「食べた時に美味しさにしびれた」

 

通常、塩で食べるそのままかレモンだが、

この店はダシの効いたつけダレ

 

タレのおかげで女性でもさっぱりと食べられる

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同じ穴の王様で紹介

 

「炭火焼肉ゆうじ」の店主:樋口裕師が

プライベートで行く安くて美味い焼肉屋

 

●焼肉屋なのにジンギスカン

・つるや:神奈川県川崎市川崎区日進町19−7

 

友人に誘われて訪れたところ、

あまりにも美味しかったので2週立て続けに訪れたという

 

樋口裕師いわく「何を食べても美味しい」

 

「ジンギスカン」1030円

何と言ってもタレの美味しさ

ジンギスカンのためにこのタレがあるんじゃないかと思うほど

ご飯が止まらなくなる甘辛いタレ

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ソムリエ:田崎真也 行きつけの店

 

田崎氏考案のお頭入り金目鯛のしゃぶしゃぶ

●船宿割烹 汐風 麹町店:東京都千代田区麹町4-2

とにかく魚が美味いと田崎氏が絶賛する店

 

全国の漁港組合や釣り師とネットワークを持ち、

新鮮な魚が数多く集まってくる

 

その日に仕入れた「旬の刺身の盛り合わせ」4000円

島唐辛子を加えた特製醤油につけて頂く

 

裏メニュー「金目鯛のしゃぶしゃぶ 田崎バージョン」8000円~

通常メニューは鰹ダシを使用しているが、

田崎真也のリクエストで生まれた裏メニューは

昆布ベースのダシに金目鯛の御頭を加える

ごま油に塩とわさびを入れた付けだれで頂く

 

●船宿割烹 汐風 上目黒店:目黒区上目黒4-36-22

閑静な住宅街にポツンと佇む隠れ家的な店

久本は8年前から足繁く通っている

 

その他、ロンブー田村亮、久本雅美、

勝俣州和、保坂尚希など多くの芸能人も通う

 

 

久本が必ず注文する「金目鯛のしゃぶしゃぶ」3500円

使うのは、適度に脂がのった千葉県勝浦産の金目鯛

かつおと昆布からとったダシに松茸を浮かべる

金目鯛でゴボウ、わかめ、九条ネギを巻き、

ワサビを溶かした塩入りごま油につけて頂く

 

さらに久本お気に入りの裏メニューが

「サザエの天ぷら」700g4900円

千葉で獲れた大振りなサザエをスライスし、天ぷらに

170℃の油で1~2分と短時間で揚げる

中でもサザエの肝の天ぷらが絶妙

一度茹でてから身を固めてから揚げるのがポイント

 

「ムロ鯵のさつま揚げ」900円

「生ひじきのわさびマヨネーズ和え」700円

「桜えびのチヂミ」1000円

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ソムリエ:田崎真也 行きつけの店

 

●店主に気に入られないと食べられない裏メニュー

 

・龍圓:東京都台東区西浅草3-1-9

店主自ら産地に出向き、厳選した食材を使った創作中華が味わえる

 

龍圓

 

中華の枠にこだわらない斬新な料理を追求する店主

 

他にもイタリアンの落合シェフ、中華料理のプロ:菰田欣也シェフ、寺門ジモン、アンジャッシュ渡部なども通っている

 

「上湯炒飯」1200円

炒飯に適した厳選素材を使用

上湯スープを入れてお茶漬け風に

 

定番メニューが「ピータン豆腐」900円

絹ごし豆腐の上にピータンを乗せたものが一般的だが、

カクテルグラスに刻んだピータン、ムース状にした豆乳を盛り付けた一品

 

「よだれ鶏」1200円

通常は蒸して作るが、龍圓では下味をつけたから真空パックにして

60℃のお湯で長時間加熱するフレンチの調理法で火を入れる

こうすることで鶏の旨味がより出て、しかも柔らかくなる

自家製ラー油のタレをかけて頂く

 

落合シェフが絶賛する「黒トリュフかに玉」2000円

毛蟹と卵にトリュフ塩で味付け

卵に空気を含ませながら ふわふわに仕上げる

客の目の前でトリュフを削ってくれる

 

「上海蟹とフカヒレのあんかけご飯」

生きたまま空輸された上海蟹のメスの内子のみを使用

ニンニク、紹興酒などで味をつけたスープに

九条ネギ、毛蟹の身、フカヒレを加える

ジャスミン米に盛りつけた一品

 

裏メニュー具が無い「ソース焼きそば」1200円

客との対話が無いと味の好みが分からないので

裏メニュー扱いになっている

賄いのとんかつにかける無添加のソースを調べていたところ、

何気なく見つけた野菜と香辛料などで作った無添加ソース

究極ソースと自家製麺の美味さが際立つ具が無いソース焼きそば

肉入れたり、キャベツ入れたりと研究を重ねたが、結局邪魔だった

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