●文化人 行きつけの店」カテゴリーアーカイブ

林修 行きつけの店

 

・懐石つる幸:石川県金沢市高岡町6-5

ミシュラン2つ星の名店

メニューは、コースのみ

 

 

料理長の河田さんは若干28歳で料理の鉄人に出演

衝撃を覚えた鹿賀丈史は、店を訪れ、河田の料理を堪能したという

 

つる幸の代表的なメニューが「イカスミのシャーベット茶碗蒸し」

熱い茶碗蒸しと冷たいイカ墨が口の中でとろけていく

 

年間400食しか作られないお取り寄せカレーも人気

「能登牛伊勢海老スープカレー」

まかないで作られて、その後お持ち帰り用として提供

それが口コミで評判となり、入手困難に

カレーのコクの決め手は、伊勢海老

隠し味に八丁味噌を使用

 

つる幸は、2018年11月末で営業を終了

河田さんは、高岡町周辺でカウンター主体の小料理店を来年オープン予定

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林修 行きつけの店

 

・フレンチMakino:石川県金沢市片町2-31-18

林が金沢を訪れたとき、必ず行く名店

 

富山、福井など金沢近辺で仕事があった場合、

この店に行けるようにスケジュールを組みなおすほど

メニューは「おまかせコース」のみ

 

店主の牧野さんは、銀座にあるフレンチ ル・マノアールダスティンで修業

その後28歳で地元金沢でMakinoをオープンさせた

 

 

林修のお気に入りが「ジビエと六種野菜のカーニバル」

店主が収穫現場を確認した肉しか使用しない

肉汁を逃さない超高温ローストで調理する

一般的なオーブンは200℃前後だが、牧野シェフが焼く温度は300℃

仕上げに、クロモジで香り付け

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dancyu植野広生 オススメの店

 

・天ぷら 元吉:東京都港区南青山3-2-4

店主は、野菜の使い方が上手

旬の野菜の持ち味を、天ぷらにすることで

元の野菜よりもさらに美味しくする

 

 

夏のスペシャリテは「とうもろこしの天ぷら」

とうもろこしの実だけを4層重ねて揚げた一品

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モーリー・ロバートソン 行きつけの店

 

・カプリカフェ 六本木ヒルズ店:東京都港区六本木6-2-31

国内外約120店舗 展開するカプリチョーザのカフェ

 

モーリーは、週3回以上通っている

28歳のころから同じメニューを食べ続けている

 

 

「トマトとニンニクのスパゲティ」1058円

トマトとニンニク、鷹の爪だけのシンプルなパスタ

モーリーいわく、トマトの味が四季で微妙に変わる

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