●文化人 行きつけの店」カテゴリーアーカイブ

林修 行きつけの店

 

・緑寿庵清水:京都府京都市左京区吉田泉殿町38-2

1847年に創業した金平糖専門店

 

 

一子相伝で技が受け継がれている

 

金平糖の芯になるイラ粉は、わずか0.5mm

200度の釜の中で回転しているイラ粉に蜜をかけ、

蜜の層を作り、イラ粉を大きくしていく

完成するのに最低でも14日間かかる

 

美味しさの秘密は、丹念に育て上げた層が生み出す食感

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林修 行きつけの店

 

・塩瀬総本家:東京都中央区明石町7-14

創業669年、和菓子の老舗

 

足利8代将軍:足利義政からいただいた看板を復元し、店内に飾ってある

そこには日本第一号の饅頭屋と書かれている

 

 

奇跡の生地と呼ばれる「志ほせ饅頭」

大和芋と米粉を混ぜることで究極の食感を生む

その配分は、生地をちぎる音で判断する

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林修 行きつけの店

 

・大角玉屋 本店:東京都新宿区住吉町8-25

創業106年、和菓子の老舗

いちご豆大福の元祖

 

 

「いちご豆大福」

1985年、大角玉屋3代目:大角和平が発案し、発売を開始した

和菓子でショートケーキができないか?が発想のきっかけ

1985年2月6日に、30個製造し、30分で売り切れた

次の日は60個、その次の日は100個と増え、1日3000個が売れるように

 

小豆は北海道十勝産、栃木県産のとちおとめ

もち米は、宮城県産のみやこがねもち

作るうえで最も大事なのが、黄金比率

餅:50g、あんこ:40g、いちご:5g

そして隠し味に低価格な塩を餅に入れている

 

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長嶋一茂 行きつけの店

 

・キャンティ:東京都港区麻布台3-1-7

1960年創業の老舗イタリアン

 

三島由紀夫やビートたけし、見城徹、伊藤蘭など各界の著名人に愛される名店

 

 

看板メニューの一つが「仔牛のカツレツ ミラノ風」

仔牛のロース肉を薄く叩き伸ばし、

パルメザンチーズを混ぜたパン粉につけて揚げた一品

サクサクした衣に包まれた仔牛は絶品

 

裏メニューのカレーにカツレツを乗せて食べるのが一茂流

 

 

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郷ひろみ オススメ手土産

 

・宗家 源 吉兆庵:岡山県岡山市北区幸町7-28

 

他にも林修も差し入れで使っている

 

「陸乃宝珠」

5月~9月までの季節限定で販売している

果実の女王と呼ばれるマスカット オブ アレキサンドリアを

柔らかい求肥で包んだスイーツ

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