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後藤真希 行きつけの店

 

・パティスリー・ナガキタ

住所:東京都江戸川区東瑞江3-54-13

よくお土産に買って帰るケーキ屋

 

誕生日、クリスマス、何かの記念日、

子供たちがケーキを食べたいときに訪れるという

 

後藤真希のお気に入りが「ナポレオン」420円

自家製のカスタードクリームをパイ生地で挟み、

苺をのせたミルフィーユケーキ

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風間俊介 定番の手土産

 

・大口屋:愛知県江南市布袋町中67

創業 文政元年(1818年)の老舗和菓子店

 

名古屋で仕事があるときは、必ず餡麩三喜羅を買って帰るという

 

 

「餡麩三喜羅」141円

1日3万個が完売する看板商品

特徴は、生麩ともち米を混ぜ合わせて作った皮

生麩は、尾張地方で昔からお菓子の材料として多く使われていた

生麩がつなぎの役割を果たし、強い粘りと水気を生み出す

包むのは、名の由来となったユリ科の葉 山帰来

丹波産 大納言小豆の餡に蜜を合わせ、なめらかで上品な甘さが生まれる

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林修 行きつけの店

 

・川口屋:愛知県名古屋市中区錦3-13-12

創業 元禄年間、約350年続く老舗和菓子店

 

林修いわく、日本にたくさんあるお菓子屋の中で1位

 

店で作る餡は、作るお菓子によって特製の違う5種類の小豆を使い分けている

 

「若鮎」320円

特徴は、しなるほど弾力のある皮

やわらかくしっとりとした食感

餡は、もち米のツブツブを残した道明寺餡

もち米の水分が皮に吸収され、独特のしっとり感を保っている

 

「水ようかん」1750円

寒天と餡を混ぜて冷ました餡をこす

網目の細かいこしきを使うことでなめらかな食感を作る

徹底的に泡を取り、型に流し込み、冷やして固めた一品

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林修 オススメの店

 

・銀座かずや:東京都千代田区有楽町1-6-8

雑居ビルの1階にある店舗は一坪しかない

 

和菓子の製造から販売まで店主一人で行っている

大手航空会社からファーストクラスのデザートにしたい

とオファーがあったが、断ったことがある

 

 

「かずやの練 抹茶」2150円

口コミで広がり、今では予約だけで完売する

そのため店頭で購入するにはキャンセル待ちするしかない

わらび粉、くず粉、砂糖などを混ぜた生地を練り上げる

香りが強い福岡県産 八女抹茶を加える

練るスピードや火加減、煮詰め、

どれか一つでも変わるとコクや舌触りが変わってしまう

型に流し込み、1日冷蔵庫で冷やして完成

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林修 行きつけの店

 

・成城あんや:東京都世田谷区成城6-5-27

成城学園前駅から徒歩1分

 

 

テレビスタジオが近いため、差し入れ用に俳優や女優が買いに来る

 

「あんわらび」

上品な甘さとなめらかな舌触りが絶品だという

北海道産 小豆を使用したこしあんに砂糖を加え、

水で溶いたわらび粉と混ぜ合わせながら火にかける

約10分練るとなめらかな生地が完成する

40分間蒸した後、きな粉をまぶして1日置いた一品

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