●文化人 行きつけの店」カテゴリーアーカイブ

アンジャッシュ渡部が2014年 最も感動した料理

 

●ノスタルジックな店で頂く自分で焼く焼鳥

 

・ニューカヤバ:東京都中央区日本橋茅場町2-17-11

昭和の香り漂うレトロな立ち飲み店

 

 

女性のみでは入れないルールは、先代の店主が決めた

dancyu植野広生は「世界一の立ち飲み屋」と絶賛している

 

お酒はセルフサービス

販売機にお金を入れるとコップに注がれるシステム

客は100円を積んで飲む

 

カウンターには毎日15種類ほどの小鉢料理が並ぶ

 

 

渡部のオススメが、自分で焼く焼鳥

注文して出てくるのは、生の焼鳥

種類は「ねぎま」「つくね」「砂肝」の3種類

1本100円

自分好みの味付けと焼き加減を楽しめる

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ヒルナンデス!で紹介

 

イタリアンの巨匠:落合シェフが2014年 最も感動した料理

 

●至高の鯛茶漬け

・赤坂 津やま:東京都港区赤坂2-14-7

静かにたたずむ隠れ家割烹

 

 

小泉純一郎、安倍晋三など政財界の大物も足繁く通う名店

 

店のイチオシは

「エビ芋と海老しんじょうの菊花餡かけ」2160円

静岡県磐田産の海老芋と団子状にした芝エビを揚げ、

菊の花びらが入った美しい餡をかけた一品

 

落合シェフ オススメの「鯛茶漬け」3240円

兵庫県淡路島産の天然鯛を使用

梅干を少量入れる事で

胡麻ダレをサッパリとし鯛の甘さを引き立てる

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ヒルナンデス!で紹介

ラーメン王:石神秀幸が2014年 最も感動した料理

 

●フォアグラとフカヒレ入りの茶碗蒸し

 

・日本食 りゅうの介:東京都港区麻布十番3-19

麻布十番にある創作和食のお店

 

 

ミシュランガイドでも星を獲得した名店

 

料理は独創的、

日本料理の型にハマらない新しい発想で美味しさを追求

 

「フォアグラ茶碗蒸し ふかひれ餡」1166円

こしたフォアグラに卵やダシを加え、蒸しあげる

濃厚なふかひれ餡を注ぎ、完成

フォアグラの濃厚なコクを卵の優しい甘みが包み込む

 

店主のオススメが「渡り蟹と和栗の釜焚き御飯」2808円

山形産ひとめぼれ、そこへ生姜、栗を加える

そこへ渡り蟹の身、卵、味噌をたっぷり

昆布とかつおのダシで炊き上げ完成

 

「じゃが芋のへしこオイル焼き」972円

オリーブオイルにぬか漬けにしたサバを合わせ、

ジャガイモを煮詰めた一品

 

「ズワイガニとフルーツトマト アボカドのタルタル仕立て」1706円

ズワイガニにフルーツやアボカドを合わせた一品

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●林家たい平 行きつけの店

 

・神田まつや:東京都千代田区神田須田町1-13

明治17年創業の老舗そば屋

 

店主は6代目の小高孝之さん

 

美食家として知られる作家:池波正太郎、古今亭志ん朝、

マンガ「クッキングパパ」の作者:うえやまとち などが愛する名店

 

どんな客が来ても相席という昔ながらのスタイル

 

「もりそば」650円

茨城県産を中心に国内で厳選された石臼で挽いたそば粉を使用

そば粉8、小麦粉2の割合の二八そば

そば本来の味を味わうため、わさびは無く薬味はネギのみ

創業以来 守り続けているカツオダシで作るつけダレ

 

「天もり」1900円

ごま油で揚げたエビ天は、旨味と甘さと香ばしさが絶妙

 

林家たい平のオススメが「カレー南蛮そば」1000円

とろみのついた熱々のカレーソースが自慢のそばに良く絡む

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茂出木シェフ 行きつけの店

 

・小春軒:東京都中央区日本橋人形町1-7-9

 

創業 明治45年、

元総理大臣:山縣有朋のお抱え料理人を務めた

初代:小島種三郎から4代続く老舗の洋食店

 

4代目とたいめいけん:茂出木シェフは飲み友達

他にも松木安太郎も通う

 

 

看板メニューは「特製カツ丼」1300円

 

普通のカツ丼とは違う

 

一口サイズのカツの上に目玉焼きを乗せ、

デミグラスソースで煮た玉ねぎ、ジャガイモなどをのせた丼

 

卵が貴重だった頃に「卵を一個 贅沢に使っている」

というところ見せないといけない事から目玉焼きを乗せたという

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