●文化人 行きつけの店」カテゴリーアーカイブ

●女優:中嶋朋子 行きつけの店

 

・ル・ゴロワ:渋谷区神宮前2-3-18

外苑前にあるフレンチレストラン

富良野をはじめ、北海道の食材にこだわっている

 

「北の国から」の脚本家:倉本聡に

連れて来てもらって以来、通い続ける店

 

中嶋が必ず注文するのが、

「特製ゴロワ風サラダ」3000円

その日の朝、北海道から送られてきたイカ、ホタテ、タラコ、

牡蠣、時しらず、ベーコンなど30種類の新鮮な食材を使用

 

 

「標茶産 星空の黒牛 特製ステーキ丼」3000円

標茶産、星空の黒牛を特製ソースで焼き、

ライスの上に盛り付けた人気メニュー

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印象評論家:重太みゆき 行きつけの店

 

・フレンチトーストカフェ ZiZi(ジジ)

住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-4-2

 

 

「ベリーとアングレースソースのフレンチトースト」

 

農林水産大臣賞を受賞した「ぷりんセス・エッグ」を使用

新鮮で濃厚でコクがある

 

アングレースソースは、砂糖、卵黄、温めた牛乳を混ぜ、

味を引き締め風味を出すためブラックペッパーを入れる

 

弱火でじっくり混ぜ合わせて、ソースを氷水で冷やす

 

砂糖、牛乳、卵を混ぜた卵液にパンを漬け、1日寝かせる

 

最後にオーブンで焼き上げ盛りつけて完成となる

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●あだち充 行きつけの喫茶店

 

・喫茶アンデス:東京都練馬区豊玉北5-17-9

昭和46年にオープンした喫茶店

本棚には小説や漫画が数多く並んでいる

 

あだちは、編集担当との打ち合わせの時に利用しているという

本人から頂いたdancyuに掲載された直筆イラストが飾られている

“コーヒーとナポリタンは注文すれば出て来たが、

作品のアイデアは「アンデス」のメニューに無かった…”

 

 

「ナポリタン」600円

タッチのヒロイン:南の父親が営む喫茶店:南風

そこで出されるナポリタンは、この店がモデルとなっているという

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●アンジャッシュ渡部が絶賛する熟成寿司

 

・鮨處やまだ:東京都中央区銀座7-2-14

 

渡部いわく、獲れたてよりも

何日か熟成させた寿司の方が旨味が多いという

 

他にも林修も通っている

 

 

男性客よりも女性客には小さく握ったり、

常連客には優しく握った寿司を直接 手に渡してくれる

 

旨みだけではなく香りも強く、口の中に長く残る

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●安倍晋三 首相行きつけの店

 

・華都飯店(しゃとーはんてん):東京都港区 六本木1−9-10

創業50年を誇る高級中華料理店

 

昭恵夫人が子供の頃から通う行きつけの店

 

店内はブルーを基調としたモダンなデザイン

チャイナドレスの柄を描いた陶磁器で竹林をイメージした装飾

 

「蟹とフカヒレ入りのアボカドのスープ」

貝柱とササミから6時間煮出した清湯スープ

北海道産のタラバガニ、気仙沼産のフカヒレをたっぷり

そこへ生クリーム入りのアボカドピューレを合わせてひと煮立ち

 

「馬家特製フカヒレ姿煮」

3種類をブレンドした秘伝の牡蠣油

紹興酒で味付けしたスープで肉厚なフカヒレを30分煮込む

 

「大海老の香り辣油炒め」

昭恵夫人が子供の頃から食べている一品

殻と身の間に詰まった旨みを残すため、殻つきで素揚げ

それを特製の辣油ダレでさらに炒める

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