洋食・ビストロなど」カテゴリーアーカイブ

バイキング!で紹介

松木安太郎 行きつけの店

 

●熟成肉を使ったビーフカツレツ

 

・洋食キラク:東京都中央区日本橋人形町2-6-6

老舗洋食店で昭和を感じさせる佇まい

店内はカウンターのみ

 

「ビーフカツレツ」2000円

すき焼きの名店:今半から仕入れた北海道ブランド牛のランプを使用

10日間寝かせる事で、余分な水分を飛ばし旨味が凝縮する

きめの細かいパン粉を使用し、200℃の高温で揚げること25秒

砂糖を混ぜ1ヵ月熟成させた特製醤油をかけると、

まろやかで芳醇な味わい

 

 

さらに「ハヤシライス(ライス抜き)」1250円を別注文し、

松木はビーフカツレツをハヤシソースにディップして頂く

焼き目をつけた北海道産の牛ランプ肉に

1週間かけて作ったデミグラスソースを加え、

2日間煮込んでとったブイヨンを入れ、煮込むこと2時間

さらに4日間寝かせ、ようやくハヤシライスのルウが完成

 

「外吉ハンバーグ」1350円

特製デミグラスソースで煮込んだハンバーグ

豚肉ロース100%、1週間で限定50食のみ

 

「ポークソテー」2000円

北海道産の豚肉を使用

昆布、椎茸、煮干しの和風ダレで味付け

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にじいろジーンで紹介

 

●加来千香子がランチで通う銀座の洋食店

 

・みかわや:中央区銀座4-7-12

明治20年 徳川幕府300年に仕えた三河出身の保坂芳次郎が創業

浮世絵:銀座繁昌之図にも描かれ、

横浜ニューグランドホテルの初代料理長:エスワイルに師事した

渡仲豊一郎が戦後 先代に社長が再興した

 

 

料理の美味しさとボリュームが気に入り

加来は 20年前から通い続けている

 

オススメのランチが「オリジナルセット」5800円

 

 

蟹の身がたっぷり入ったクリームコロッケはしっかりと蟹の味がする

 

 

肉汁が溢れ出すハンバーグのメインが2つのボリューミーなコース

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茂出木シェフ 行きつけの店

 

・小春軒:東京都中央区日本橋人形町1-7-9

 

創業 明治45年、

元総理大臣:山縣有朋のお抱え料理人を務めた

初代:小島種三郎から4代続く老舗の洋食店

 

4代目とたいめいけん:茂出木シェフは飲み友達

他にも松木安太郎も通う

 

 

看板メニューは「特製カツ丼」1300円

 

普通のカツ丼とは違う

 

一口サイズのカツの上に目玉焼きを乗せ、

デミグラスソースで煮た玉ねぎ、ジャガイモなどをのせた丼

 

卵が貴重だった頃に「卵を一個 贅沢に使っている」

というところ見せないといけない事から目玉焼きを乗せたという

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●日本一の生姜焼き

 

・キッチン マカベ

住所::東京都世田谷区祖師谷3-1-15

1961年に創業した人気の洋食店

 

 

2代目の妹は元アイドルの兵藤まこ

 

松平健、所ジョージ、渡辺謙、中村雅俊、渡辺徹、

榊原郁恵など芸能人が足繁く通っている

 

 

日本一美味しいと評判の「ポークジンジャー」1280円

甘みの効いたタレが肉厚のロース肉に絡みつく

 

生姜:20g、ニンニク:1/2片、玉葱:50g、人参:20g、

砂糖:小さじ1、水・みりん・醤油:各大さじ4(4人前の材料)

1、生姜と野菜、砂糖以外の調味料を投入

2、ドロドロになるまでミキサーで砕く

3、すり潰したものを沸騰させて丁寧に灰汁取り

4、沸騰したところで砂糖を加える

5、完成したタレを氷水で冷却するのがポイント

 

肉汁を閉じ込め、外側をカリカリにするために、

焼く直前に軽く小麦粉を馴染ませる

肉を少し多めの油を入れ強火で焼き、ムラ焼きしないように時々肉を回す

ひっくり返したらフライパンに蓋をして弱火で2~3分蒸し焼きにする

押してみてパンパンなら焼き上がり

 

火を止めて1枚につきタレを大さじ2杯入れる

仕上げにとろみを出すために片栗粉をひとつまみ

タレを入れたら強火でひと煮立ち

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メレンゲの気持ちで紹介

 

勝俣州和 行きつけの店

 

・西洋料理 明治の館

住所:栃木県日光市山内2339-1

 

日本に初めて蓄音機を持ち込んだアメリカの貿易商

その別荘を改装した赴きのある素敵な洋館

 

日光東照宮から徒歩で1、2分

 

勝俣いわく「この店のハヤシは別格」

 

「ハヤシライス」1800円

完成するまで2週間かかるというデミグラスソース

店で提供しているステーキ肉を使用

 

「オムレツライス」1600円

 

「ビーフハンバーグステーキ」1700円

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